天候：曇り
今日は佐伯番匠健康マラソン大会に参加してきました。
直近2週間ほどまともな練習ができなかったのでどうかなと思いましたが,終盤まではなんとかなりましたが残り5kmはペース落ちました。タイムは1:57:25 でした。
今年から会場とコースが変わってコースのアップダウンが減ったような気がしましたが.思いのほか蒸し暑く,ゴールしたら汗びっしょりでした。
G.W.に突入したからか高速道の車は結構多かったようです。（県外ナンバーも）
観光振興のためか最近,大分県内にも新幹線をっていう話もチラホラ聞きますが,個人的にはそんなお金あるなら国東半島に鉄路を復活させた方がと思ってます。
杵築と宇佐駅を起点に海沿いをぐるっと周回する路線ができれば大分空港を結んで専用の車両で往復してもいいし（空港の駐車場問題も緩和できるし）,伊美港や竹田津港と連携して空→電車→船と乗り物を乗り継ぐ旅も考えられる,その先の山口～広島～岡山あたりの観光列車とつなぐっていうこともできそうです。
鉄道の上下分離方式と呼ばれる線路は官が整備して車両運行は民が請け負う手法を取り入れたり,気動車もディーゼル以外に燃料電池の車両も開発が進んでますので新しい技術も取り入れて人口減少のターンですが今のうちに先鞭をつけることも必要だと思います。
半島を周回する路線ができればお座敷列車やビヤホール列車といった企画モノも考えられ（乗った駅に戻ってこれるので）地元の人たちへの楽しみも増えそうです。
ホーバーフェリーは大在や佐賀関辺りまで航路を延ばして大分市内の混雑を避けて中九州道にアクセスしやすくするとかできないかな。
「新幹線」「宇宙港」とか派手なキーワードは耳触りがいいし夢もあるかもしれませんが,果たして地元の人達にどれほどの効用があるのか…。
