セメント瓦屋の作業日誌

大分県杵築市山香町で瓦屋やってます.日々の仕事の出来事を気の向くままに書いてます。

本日の作業(瓦葺き)

天候:曇り時々晴れ

台風6号の進路が気になりますが,今週中は雨の心配はないようです。

代わりに風が出てきてます。

近所の葺き替え現場は片面の瓦葺きが終わりまして,残りの屋根面の瓦葺き作業にかかってます。

台風が来る前に片付けるようにしたいです。

全国的にも気温の高い日が続いてますが,町内は水を張った田んぼがあるおかげで吹き抜ける風もあって体温越えのようなどうしょうもない暑さにはならずに済んでます。

 

国会議員を含む大人数でのフランス研修旅行の写真が話題になってますが,一般市民と政治家の感覚のズレは昔からあって摩訶不思議な言動は絶えることがありませんね。

議員年数を重ねる毎にそのズレは顕著になっていくのかなという気がしますが,政治家が持つ無駄な権力者(選民)意識みたいなものはどうにかならないのかなと思います。

もっと行政側と議会側は対等な関係であるべきで無意識下での「○○先生」という呼び方は禁句にした方がいいでしょう。「○○さん」「○○議員」で十分だし,もっと言えば「○○大臣」とかの役職名で呼ぶことも止めた方がいいと思います。

議員バッジも不要で,「名札」で十分でしょう。

金属探知機の様にゲートで名札が無いと議場に入れないようにして,出欠も自動で記録できるようにしたり。モーションセンサーみたなのを組み込んで議場で船漕いだらアラームが鳴るとか,マイクを組み込んで下劣なヤジを飛ばせば記録されるようにしてたり,今の技術でもっと雁字搦めにして緊張感を持たせた方がいいとつくづく思います。

 

エッフェル塔でのあのポーズは今どきの高校生でもやらないんじゃないかなと思いますが,ある程度年齢を重ねた大人ならばもうちょっとね…。(秘書が勝手にやったことなのかもしれませんが,国会議員の”私”の部分を知りたいっていう有権者(支援者)ってそんなにいないと思います。マスコミ関係者以外は…)

公的な立場が上がれば上がるほど,公と私(onとoff)の分別って大事ですね。